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お乳かすていら、その「お乳」の秘密

世間一般的に知られている「カステラ」に、牛乳を使うことは少なく、使っても少量です。ですが、ミルク工房の「お乳かすていら」には髙橋牧場の新鮮な牛乳をたっぷり使用。それによって、牛乳の水分が多く入り、他の「カステラ」よりスポンジの膨らみが悪くなります。
きれいなスポンジ生地を出し、ふくらみを強くする為、卵の力が重要になりました。卵の保管方法を工夫し、卵と粉の力でしっとりやわらかいカステラを作ることが出来ました。
お乳かすていら食感が変わってしまうため、品質保持剤を入れていません。日持ちは短いのですが、あえて保持剤を入れず「本来の味をお客様にお届けしたい」と考えています。ミルク工房オリジナル秘密のレシピで作った、しっとりやわらかな「お乳かすていら」を一度お試しください。